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2014.01.11 Saturday
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オーストラリアンプランツ(ネイティブフラワー)の基本用土
2013.11.10 Sunday 13:50
ネイティブフラワー(オーストラリアンプランツ)の用土についてご紹介しますね。 生産者であるイイズカフラワープランツさんをお手本に、 私はオーストラリア原産の花木は殆どこの配合で育てています。 酸性土壌を好むのでピートモスは必須ですよ。 無調整ピートモス 5: 軽石 2~3: 鹿沼土 1~2 もしくは ブルベリー用土 5: 軽石 5 ピートモスはカラカラに乾燥させてしまうとカチンカチンに固まってしまいます。 慌ててお水をあげても吸ってくれません。 なので水の通り道として軽石や鹿沼土を入れてあげます。 鹿沼土は弱酸性用土なのでピートモス同様必須ですが、 軽石は何でも大丈夫ですよ。 娘が多肉植物を育てるうえで日向土と軽石は常備しているので、 私はそのふたつを適当に混ぜて使ったりしています。 ご紹介したのははあくまでも基本なので鉢の大きさや材質、置き場所などによって調整して下さいね。 因みにこの配合、セルリアには適応しません のでご注意を! セルリアの基本用土は下記のとおりです。 鹿沼土 5: 無調整ピートモス 2: 山砂 2: 赤玉 1 こんな感じで育てているネイティブフラワーたちですが、 不思議なことにグレビレア・ガウディチャウディは赤玉のみで、 周年にわたりポツリポツリと花を咲かせております。 雨に当たるところで育てているので酸性に傾いたのでしょうか・・・。 |
お越しいただきありがとうございます。
ネイティブフラワー(ワイルドフラワー)をはじめオーストラリアンプランツに魅了され育てています。
アレンジメント、ブーケ、ドライフラワーではお馴染みですが、育てるとなると難しそうな気がしますが思いのほか手のかからなく育てやすいですよ。 それでも育てていると疑問は尽きないもので生産者のイイズカフラワープランツさんの講習会に足しげく通っております。 写真も文章も下手っぴで上手くお伝えできないの残念ですが、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。 近況はコチラ↓で。 ecoco*blog さてさて、新年早々ブログをお引越ししました。 テンプレートとかJUGEMさんが好きなんですけど、 どうにもこうにもカテゴリが増えてくると並び替えが大変なのと、 自動保存機能がないのでとで他社に移転しました。 日記はそのままJUGEMさんです。 引越し先はコチラ↓です。 e'garden オーストラリアの花木に魅せられて 素敵なお花に出会えるかも
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