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グレビレアの育て方〜その1〜

グレビレア

グレビレア属は、オーストラリアからパプアニューギニアを中心として300種以上が分布しています。葉は線形または針形で、羽状に裂けるものもあります。一年を通して、円錐花序または総状花序をだし、花弁のように見える総苞から、長い花柱の突きだした花を咲かせます。
園芸品種も多く、総苞の色は赤色や黄色、ピンク、白色と多彩です。

属名の「グレビレア」は、イギリスの王位園芸協会の創始者「チャールズ・グレビレアの名前に因む。

独特の花姿から「スパイダーフラワー」と呼ばれています。

【学 名】 
grevillea

【科属名】 
ヤマモガシ科・グレビレア(シノブノキ)属

【分 類】 
半耐寒性常緑低木

【開花期】
11月〜3月ごろ

【原産地】 
オーストラリア南西部からパプアニューギニアなどに分布する。

【樹高】
1〜1.5m

【育て方】
寒さには比較的強いですが霜にあてないようにしましょう。
冬は鉢植えの場合は室内の日当たりのよい場所で育て、
外植えの場合はマルチングし防寒しましょう。
耐寒性が強く雪や霜にあたらなければ一年中戸外で管理できるという説もありますがどうでしょう。
寒冷地では室内に取り込める鉢植えのほうが無難かと思います。

春〜秋は日当たりのよい屋外で管理します。
多湿には弱く乾燥を好むので、梅雨時の雨に注意し、
水は表面の土が乾いてから与えます。
乾燥には強いですが鉢植えでは乾燥しずぎると、葉が落ちて枯れてくるので、
土が乾ききったらたっぷりお水をあげましょう。
水を好むほうなので用土は乾かさないようにという説もあります。

お日様が大好きなので日当たりのよい場所に置いてあげましょう。
開花時は明るい日陰に置いたほうが花もちがいいようです。

肥料は冬は与えない。
花後と秋に化成肥料を少なめに施しますが、リン酸分は与えないようにします。

【用土】

排水性の良い用土を好みます。
赤玉土単用か、市販されている花と野菜の土に川砂を混ぜて水はけをよくするか、山野草の土を利用。
弱アルカリ性の土を好みます。
庭植えするときは植える一週間前までに苦土石灰を混ぜ込んで中和させて下さい。
いろいろ調べてみたらブルーベリー用の土もいいようです。赤玉単用で育てているかたもいました。


【植え替え/植え付け】

4,5月 9,10月

【殖やし方】

挿し木で増やせます。
適期は春と秋ですが、乾燥や多湿等による危機的状況に陥りそうなら、
季節を問わずして挿し木で株を更新しておきましょう。

【花言葉】

情熱・あなたを待ってます。

* 育てるときの参考にと、あちこちのサイトを参考にしてまとめてみました。
文章等はそのまま引用させて頂いている部分もあります。





  
 

■グレビレアの育て方 / comments(0) / -
雪うさぎ作ってみた。
雪うさぎっ!

おはぎの要領で形をつくって目と耳つければOK〜♪ 

なんて思っておもっていたのが間違いで、

既に氷化しかけた雪を丸くするのは簡単じゃなかった。

頭に描いていたものと全然違う感じになってしまったけど、

根性無しの私はこれでよしとした。

そういえば、美術って体育の次に苦手だったな。



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とうとう買ってしまった。




以前から気になっていたグレビレア・ジュビリー。

耐寒性が微妙な感じで冬期室内管理だと、場所がないな・・・と渋っていたのですが、

楽天ポイントが思いのほか付いたので、それを使って買ってしまいました。



ローズマリーのような枝葉はそれよりも少々硬く、触った感じは松っぽい。

ライトグリーンにライトピンク、それを引き立てるかのような赤が個性的で珍しいです。

「スパイダーフラワー」の別名を持つグレビレアですが、

私にはスパイダーというよりも以前育てていた「ラムズ・ホーン」に見えて仕方がない。

というか、「ラムズ・ホーン」にしか見えない。

ラムズ・ホーンて何?という方はコチラから



これは蕾でいいのかな?咲く前はグリーン一色、ミニミニバナナみたいで可愛いです。



花が終わると赤い雄しべ?だけが残っていました。

この赤い雄しべ?も時期に枯れてくるのかな・・・。


毎度毎度のことですが、語彙力と文章力の無さに加え、

写真がですねヘタクソなんですよ。

オートなのにヘタクソって何なんでしょうね。全く。

なので素敵なお花たちを上手く伝えられなくで残念です。

が、今回は写真入りタグだったのでそちらを載せてみました。



本当はこんな感じに咲くらしいです。

私の手元にあるものは、こんな房咲きではないけれど、

いつかこんな風に咲いてくれたらいいなと期待しています。


*グレビレアは楽天でも購入できます*

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・・・ジュビリーG / comments(0) / -
ユーフォルビア ダイヤモンドフィズ 遅かりし防寒

年越す前に防寒しなきゃと思いつつ、

自分ばかりが暖かい部屋でヌクヌクと過ごしてしまいました。

東京の田舎町。

ここ最近は最高気温が10度前後、最低気温が氷点下あたりをウロウロしていて、

あぁ、やっぱり防寒しないと戸外での冬越しは厳しいかと今更ながらに思いはじめました。



ユーフォルビアダイヤモンドフィズ。

11月に入りまっ白なお花もピンクがかってきました。

花びらも柔らかい感じから、ドライフラワーっぽくなってきましたよ。

春秋冬は南に真夏は北側にハンキングで育てています。

何度となく水を上げるのを忘れてしまい、

干からびる寸前の状態が何度となくありましたが、

元気に育ってくれてる逞しい子です。

そんな逞しい子が・・・・・。



項垂れてこんな姿に。

外作業は寒いので中に取り込んで・・・なんて思ったら、

我が家のにゃんずが興味津津寄ってくるんだよねぇ。

邪魔っ!!と言っても通じやしないにゃんずはスルーして、



バッサリとカット。



エアーパッキンでくるんで上部をクリップで留めておしまい。

室内に取り込めれば一番いいんだけど、

場所ないし画像に移り混んでるココアが葉っぱを噛みちぎる癖があるから、

こうして防寒して戸外で冬越し。

根元のあたりが既に木質化しているので、

上手く行けば冬越しできるかと。

あとは本人に頑張ってもらって春を待つしかないです。


ではまた♪



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